「エルメス」というと、バーキンやケリーなど女性向けのバッグやスカーフをイメージする人が多いのではないのでしょうか?
エルメスは女性向けのバッグだけでなく、男性用のバッグの名品も沢山存在します。
こちらの記事では、エルメスで人気のメンズ(又はユニセックス)のレザーバッグとトートバッグをご紹介します。
目次
gardenParty (ガーデンパーティー)
男女ともに人気のエルメスのトーバッグ
ガーデンパーティは男女共用のトートバッグ。
レザーの他キャンバスでも展開されています。
カジュアルなイメージで通学や通勤、ちょっとした旅行にもおすすめです。
男性が持つならGMのような大きいサイズがおすすめです。
Sac à Dépêches(サック・ア・デペッシュ)
政界・外交官などトップに愛されたビジネスバッグ
アデペッシュとは、本来は公式文書という意味で、そのご時代とともに意味が広がり、現在では最新ニュース、情報という意味に変化しています。
公式文書を運ぶためのバッグとして開発されたサックアデペッシュは、JFケネディーや、アンドレマルローなどが愛用していたことでも知られています。
エリートが持つのにふさわしい、品格と気品を漂わす最高級レザーを使い品格のあるシンプルなフォルムでありながら、大切なビジネスの場で毎日使えるように耐久性と実用性も兼ね揃えている、まさにトップの男性が使用するのにふさわしい逸品です。
Steve(スティーヴ)
スティーブ(Steve)は、1960年代から70年代に大変人気のあった映画俳優スティーブ・マックイーンがもつバッグとしてエルメスが作ったバッグです。
スティーブ・マックイーンは危険な香りと色気のある俳優でした。
そんなスティーブからインスパイヤーされたスティーブバッグはまさに大人の男が持つバッグとして今もなお、男性にとても人気があります。
Jypsiere(ジプシエール)
メンズバーキンとも呼ばれる“ジプシエール“
ジプシエールは2008年に発表されたエルメスのショルダーバックです。
見た目はエルメスを代表する「バーキン」と似ていてフロントに金具がついており、かつ男性が持っても使いやすいようにショルダーがついています。
そのデザインから「メンズバーキン」とも言われています。
当初はメンズ用として発表されましたが、使い勝手の良さなどから多くの女性も愛用され、現在はユニセックスバックとして多くの愛用者を魅了しています。
Cityslide Shoulder (シティスライドショルダー)
Cityslide Messenger(シティスライド メッセンジャー)
Cityslide Cross(シティスライド クロス)
Barda (バルダ)