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気品と存在感が別格のプリュム(Plume)
女性ならその名を知らない人はいないと、最高級メゾンエルメス。エルメスの歴史は1837年の馬具店からスタートしました。
熟練した職人を使い、こだわりぬいた最高級の革を使った市商品はナポレオン3世やロシア皇帝等に愛用されていました。
っても職人の高い技術力と革素材への拘りは変わらず、最高級メゾンになった現代でも大量生産は行わない物つくりへの拘りは、今なお多くのセレブリティーに支持されています。
そんな歴史と伝統のあるエルメスの数あるバックの中で50年ものあいだ人気のあるバックが「プリュム(Plume)」です。
プリュムとはフランス語で「羽」という意味で、羽のように軽さが特徴のバックです。
もともとは旅行者用にデザインされたプリュムは、とてもシンプルなフォルムになっています。
シンプルデザインだからこそ、素材の良さが、縫製の素晴らしさが引き立ち、他の類似品とは別格の気品ある存在感になっています。
プリュム(Plume)のサイズ展開
プリュムには4つのサイズ展開があります。
プリュム(Plume) ミニ
1番小さいサイズのプリュムミニ。
ちょっとしたおでかけに最適です。
約W20×H15×D7cm
プリュム(Plume) 28
B5サイズが収納できる、オンにもオフにも使用できる人気のあるサイズです。
手に提げても、肩掛けしてもオシャレに決まります。
サイズ:約W28cm×H20cm×D11cm
プリュム(Plume) 32
A4サイズが入る大きさでビジネスシーンに活躍するサイズです。
エルメス店舗では生産終了しているためとても貴重なサイズになっています。
サイズ:W32cm×H25cm×D14.5cm
プリュム(Plume)45
旅行用のボストンバックとして使用できる収納力抜群の大きさです。現在エルメス天日では生産が終了している貴重なサイズです。
サイズ:W45cm×H30cm×D22cm
オンにもオフにも使えるシンプルフォルムのプリュム
見た目はとてもシンプルなスクエアデザインのプリュムは現在、エルメスの店舗で32と45は販売していません。
32サイズはハンドルはかなり大きめになっていて、ショルダー持ちもできますし、手に提げても持てる大きさになっています、コンパクトに見えますが、マチが大きくとってあるため、収納力もあります。
また、ハンドル部分にスカーフを巻いて使用すれば、ぐっと華やかな印象に変化させることもできます。
ビジネスシーンにも、デイリーユースにも使用できるフォルムになっています。